土地家屋調査士といえば、毎日現場に測量に出ているのでは?と思うかもしれませんが、測量データから図面を作成したり、役所資料調査、取引先からの相談業務など、オフィスで作業する日も多いです。
また、業界未経験からスタートした従業員もいますよ!
未経験や、他の事務所ってどうなんだろう・・・という方、神田総合事務所での業務内容を紹介します!
現場作業の日
測量機材を車にのせて、現場まで移動
主に、「境界確定」、「真北・高低」測量をしています。
観測箇所の確認
境界標が土に埋まっている場合もあり、地面を掘る場合も…。
現況測量中の様子 その1
登らないと測れない所も…(笑)
現況測量中の様子 その2
トランシーバーで話すので大声をださなくてOK!
境界標埋設中の様子
ドリルで穴をあけ、鋲をいれています。
オフィスの日
丸ノ内線の西新宿駅から徒歩1分!ナルコビル5階が東京事務所です。
主に、「測量観測データの計算」、「資料調査」、「図面作成」、「申請書類作成」等をしています。
ちょっとした休憩スペース
ウォーターサーバー・ポット・電子レンジ・冷蔵庫あります!
分筆登記申請のため、地積測量図を作成
実際のCAD画面です。CADはニコン・トリンブルを使用しています。
一文字一文字、チェックが大切です。
申請書を法務局へ提出
急いでいないときは郵送で申請します!
(※土地業務ではオンライン申請は行っていません)
依頼土地周辺の調査など
役所に行って必要な資料を取得したり、現地を見に行き調査を行うことがあります。